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先斗町から宮川町に移転し営業
創業1915年(大正4年)、初代別所常一が祇園右段下に開業し、華街で育んだ生粋の洋食は、昭和24年、先斗町に構えを移しました。
現在では阪急河原町駅や、京阪祇園四条駅からも近く、地元の方をはじめ観光で京都に来られたお客様にもご利用いただいております。
また、大正10年ごろに日本初となる洋食弁当をつくったお店でもあります。
現在4代目が店を切り盛りし、5代目が店の味を引き継ぎ、老舗ならではのこだわりを詰め込んだ洋食メニューの数々をご用意して、
皆様のご来店をお待ちしています。
LUNCH
大正10年ごろから続く
三段重箱に、やわらかいフィレの照り焼きや海の幸のフライ、品の良いポークヒレカツなど、器に劣らぬお料理を盛り合わせた開陽亭自慢の洋食弁当です。
その他にも京都の食材をつかったセットメニューは心もカラダも満たされるとっておきの逸品揃いです。
DINNER
洋食屋ならではの
「洋食屋」と聞くと、セットやアラカルトのイメージがあるかもしれません。
開陽亭では、日常のお食事はもちろん、特別な日のディナーにも相応しい“洋食屋ならではのコース料理”をご用意しています。
またワインは常時30種類ご用意しております。
お好みの味や日頃飲まれている銘柄をお伺いし、おすすめのワインをご提案させていただきます。
『店の味』として長年引き継がれてきた
ドゥミグラスソースは2週間煮込んで完成
鳥ガラ、牛筋、香味野菜を香ばしく炒め、トマト、
ブラウンルーとともに10日間以上煮込み、
何度も裏ごしをして鏡の様な艶と究極の味を表現しています。
これが当店に代々伝わる手法の、伝統的な“ドゥミグラ”です。